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「ブラッドパッチ・脳脊髄液減少症の治療法」「
「ブラッドパッチ・脳脊髄液減少症の治療法」画像:by脳脊髄液減少症支援の会

中央社会保険医療協議会での了承をへて、4月から

ブラッドパッチ療法は、
患者自身の血液を漏れている部分に注射し、漏れを止める治療法です。

厚生労働省先進医療会議(2016年1月14日)は、

脳脊髄液減少症(髄液漏れ)の「ブラッドパッチ療法」(硬膜外自家血注入療法)について、医療保険適用が適切と判断。

中央社会保険医療協議会での了承をへて、4月から保険が適用されます。

現在多くの医療施設では自由診療で、検査治療入院費込みで30万円程度。
保険適用により10万円前後になるとみられています。

今回の保険適用について、12年前交通事故に遭って発症した女性:
「委員から診断基準を厳しくという意見が出て不安もあるが、とりあえず風穴を開けた思い。多くの人が救われる道がほしい」


脳脊髄液減少症(髄液漏れ)ってどんな病気?

●脳脊髄液減少症の原因と症状

原因ははっきりしていません。
なんらかの理由で脳脊髄液が減少し、頭痛や、その他さまざまな全身症状がでる疾患です。

横になっているときは症状がおさまりますが、立ったり座ったりして1~3時間以内に症状がでるならば、脳脊髄液減少症が疑われます。

しかし上記、起立性頭痛などの症状は、すべての患者にあらわれるとはかぎらず、

治療方法があるので基本的には治る病とされていますが、いまだに不明な部分が多い病気です。

全身症状についても個人差がおおきく、脳脊髄液減少症との因果関係が確証されていないものも多数あります。

●脳脊髄液減少症の種類

脳脊髄液減少症は、大きく2つのタイプに分けられます。

①髄液の漏出はないのに、脱水等で髄液の生成が低下し、髄液量がすくなくなるタイプ
②髄液が、髄液を包んでいる硬膜の傷から漏れ出して減少するタイプ

また、厚生労働省の研究班による平成23年発表の診断基準では、
②の髄液が漏出するタイプは

・低髄液圧症
・髄液漏出症

に分けられます。


●脳脊髄液減少症の症状

症状は「疼痛」「頸部痛」「全身倦怠感・軽い疲労感」「めまい」「耳鳴り」「吐き気」「脳神経症状」「自律神経症状」「内分泌異常」「免疫異常」「睡眠障害」など、個人差があり、多岐にわたります。

多いのは、
起立性頭痛です。

立ったとき、髄液の減少のために脳が下垂し、頭蓋底部の硬膜に異常な圧が加わるため、激しい頭痛を生じます。
この頭痛は、横になると軽減します。

起立性以外の頭痛
片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛など。

子供の脳脊髄液減少症:大人とは特徴がちがいます

子供(18歳以下)の脳脊髄液減少症は大人とは特徴が異なり、
小学生、中学生、高校生と、成長の過程で、

・対処の仕方
・問題点

などがちがいます。

なので、治療方法も同じではないようです。

治療については、下記サイトにくわしく掲載されています。
「脳脊髄液減少症患者・家族支援協会」

http://www.npo-aswp.org/catego1-05.html

【画像・脳脊髄液減少症支援の会・子供支援チーム】

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