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ジカ熱対策
ジカ熱対策は蚊退治

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2月3日New! オーストラリアでも新たな感染

オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の保健当局は2月2日、ハイチから帰国した2人がジカ熱に感染したと診断された、と発表しました。

オーストラリアでジカ熱感染者が確認されるのは今年初めて。2人はシドニーに居住するカップル。
診断されたのは先月29日。症状は軽微で、すでに回復しているそう。

また、シドニー国際空港でジカウイルスを持つ蚊が発見されたが、
同州ではジカウイルスを媒介するネッタイシマカの生息数は少ないため、感染の拡大は考えにくいと強調しました。

参照:シドニー 2日 ロイター

 

2月3日New! ジカ熱 報告義務付け「4類感染症」に指定へ

中南米などで流行しているジカ熱について、厚生労働省は3日、
医師に保健所への報告を義務付ける感染症法の「4類感染症」に今月中旬にも指定すると発表しました。

当初、春ごろまでの指定を目ざしていたが、
世界保健機関(WHO)が緊急事態を宣言したため、政令改正の手続きを簡略化し指定を急ぐ。

検疫法に基づき検疫所でウイルス検査をできるようにするための政省令改正も同時に行うという。

4類感染症指定の政令改正では通常、厚労省の専門家会議にはかった上で意見公募を経るが、
ジカ熱では、専門家の意見は聞くが、会議の開催と意見公募を省略するそう。

アメリカ大陸で感染者400万人に達する恐れ

WHOは1月28日、
感染は爆発的に拡大、アメリカ大陸で感染者が300万人~400万人に達する恐れがあるとしました。

WHO緊急委員会開催へ

WHO=世界保健機関は、蚊が媒介する感染症「ジカ熱」の感染が爆発的に拡大、来月1日に緊急委員会を開催すると発表しました。

感染は爆発的に拡大しており、アメリカ大陸で400万人に達する恐れがあると警告。

緊急委員会では「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」にあたるか判断します。

中南米の23か国で感染報告があるほか、
ポルトガルでも、ブラジルから帰国した人が感染していたケースが報じられています。

中南米渡航をご予定の妊婦の方へ

蚊が媒介する「ジカ熱」は、
妊婦が感染すると知的障害を伴うこともある「小頭症」の子供の出産が懸念されます。
「小頭症」との関連:感染症「ジカ熱」症状

よほどの事情が無いかぎり、
妊婦の方は中南米の23か国への渡航は控えることをおすすめします。

事情でどうしても行かなくてはならないときは、
感染を防ぐための対策を十分にしてください。

厚生労働省:ジカ熱に関するQ&Aについて

2月3日New! 性交渉による人から人への感染も

中南米を中心に感染が広がるジカ熱について、米テキサス州ダラス郡の衛生当局は2月2日、

「今年に入り、郡内で性交渉による人から人への感染があったことを確認した」と発表しました。

詳細は明らかにしていませんが、
患者は流行地域から帰国した人物と性交渉を持った後に、ジカ熱への感染が確認されました。

当局はコンドームの使用などで予防をよびかけているそう。

米疾病対策センター(CDC)によれば、
通常、ジカ熱は蚊を通じて媒介されるが、過去に性交渉や輸血で感染したとの報告があったということです。

参照:ワシントン共同

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